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【プレゼンテーション大会】

こんにちは!
最近何より難しいと感じるのは、
「人に物事を正確に伝えることである」と痛感している、トレーナーの新井です。

そんな想いの中、今日は、
『Best Performance Laboratory プレゼンテーション大会』について、皆様にお伝え致します。

Best Performance Laboratoryでは、毎月課題図書が指定されています。
これまでの課題図書は、自己啓発本、ビジネス書、専門書など種類はさまざまで、どの本も非常に学びを深めるものばかりでした。

今年の5月から私たちに新しく与えられた使命は、
「指定された本を読了したらそれで終わり」ではなく、
その本の内容を、他のスタッフにプレゼンテーション(アウトプット)し、「より一層学習の習熟度を高める」というものです。

(良質な学習定着はアウトプットによって培われると言われています!)

そのプレゼンテーション大会は、各々が台本やプレゼン資料を用意して、
カメラの前でどれだけ「わかりやすく、楽しく、熱中させられるか」ということが評価のポイントとなります。

プレゼンをするのは、予想を遥かに上回るほど体力を要しました。

しかし、現在専門学校で講師をしている私にとってはとても勉強になっており、貴重な経験であると感じました。

難しい内容を、どのようにすればわかりやすくなるのか。
その本のストーリー、内容、要点などを、
20分という限られた時間の中で、いかにわかりやすく、伝えたいことを正確に伝えることができるのか。

聞き手を退屈させないために ”エンターテインメント性” も求められます。


今、私たちが会社の課題図書として指定されているのは、とある「完全ノンフィクションドキュメンタリーの物語」です。

この本は、日本トップで活躍しているボディビルダーの方々の実態、その身体やマインドにおける謎がどんどん解き明かされていく内容となっています。

※以下、内容抜粋

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愛する人や自分の家族、友人、仕事までもを犠牲にして肉体美を求め続ける。
まさにボディビルに憑依されており、身体を大きくしたいと渇望する心は果てることがない。
なぜそこまでしてやるのか。

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本のタイトルが気になる方は僕までお問い合わせください!笑

『話している内容ではなく、話し方や声のトーン、ボディランゲージによって印象が決まる』

そのようなことを心がけて、自らのプレゼンテーションスキルを磨いていけるように精進していきます!

果たして、今回のプレゼン大会ではいったい誰がその栄冠を掴むことができるのか!
栄えある最優秀プレゼン賞は誰の手に!?