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非線形運動学習に基づくコンディショニングの理論と実践

終了
非線形運動学習に基づくコンディショニングの理論と実践

【タイトル】
非線形運動学習に基づくコンディショニングの理論と実践

【日時】
2023年12月5日(火) 21:00 – 23:00

【定員】
100名

【受講料】
13,200円

【申込期限】
12月4日(月) 21:00 まで

【お申し込みはこちら

【NSCAジャパン CEUに関して】
本ウェビナーは、NSCA ジャパン CEUプロバイダーセミナーです。
NSCAの継続教育単位として、0.2CEU(カテゴリーA)が付与されます。

【概要】
スポーツ医科学的コンディショニングの時代の流れは、

線形から、非線形へ。
要素還元から、複雑系へ。
画一性から、個別性へ。
一般性から、競技特異性へ。
そして、答えを「教える」指導から、答えを「探索させる」指導へ。

大きくパラダイム転換しようとしています。

1980年代のヨーロッパから端を発した「伝統的な運動学習概念」から「非線形運動学習理論」へのパラダイム転換は、
2010年以降の運動学習理論の本格的な現場への運用をきっかけとして、世界のスポーツ医科学に大きな影響を及ぼし始めています。

エコロジカルダイナミクスアプローチ、ディファレンシャルラーニング、コンテクスチュアルトレーニング、コンストレインツレッドアプローチ、など
まさに世界のコンディショニングは、大きなパラダイム転換を迎えようとしています。

本ウェビナーでは、“Nonlinear Pedagogy: 非線形教育学” において、
効果的な運動学習をデザインするために有効な方法論を学習します。

非線形運動学習理論に基づくコンディショニング方法を実践形式でご紹介します。

「変わりゆくモノの中で、普遍のモノを見つける」という原理原則は、
いつの時代にも適用できる普遍の原理であり、
それはコンディショニングにおいても、同じ事なのかもしれません。

ストレングスコーチ、パーソナルトレーナー、医療従事者、アスレティックトレーナー、など、
スポーツパフォーマンス向上と傷害予防に携わる全ての運動指導者にお勧めのコンディショニングウェビナーです。

また、本ウェビナーでは数多くのリクエストを頂いておりました『アーカイブ配信』を行います。

ウェビナー終了から1週間の配信期間中、
本ウェビナー映像を皆様のご都合の良いタイミングで、何度でもご視聴頂けます。
(アーカイブ視聴の場合でも、CEU付与の対象となります。)

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以上でございます。
何かご不明な点がございましたら、
info@best-performance.jpまでご連絡くださいませ。

皆様からのお申し込み、心よりお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。

Best Performance Academy事務局