自動車教習所

こんにちは。
最近新たな景色が見えています、トレーナーの新井です。

自動車教習所
今更ですが、、
今年の9月から自動車教習所に通い始めました。

移動は自転車や電車で完結できるので、免許をとる必要性を感じたことがなく、
これまでは「教習所に通わなければ！」という気持ちが芽生えることはありませんでした。
しかし、社会人になり、
Best Performance Laboratoryのトレーナーとして活動していく中で、
自動車免許の必要性を強く感じていました。
ゴルフやサーフィンなどのスポーツは、最寄の駅からは到底歩いて行けない距離に会場があることが多く、現場への帯同において自分の活動範囲を狭めている現実を痛感していました。
社内イベントにおいても、社員旅行や合宿でも社長の車に乗せてもらうばかり。。
非常に恥ずかしい思いで、日々過ごしていました。

「早く免許を取りなさい。」
そう言われ続け、はや8年。
ようやく自動車教習所に通い始めました。

「運転する人にしか見えない景色がある」と、
耳が痛くなるほど社長から言われ続けてきました。
その言葉の意味が、少しだけ分かった気がします。

だろう運転。かもしれない運転。
運転する上で絶対に外してはならないことだと学び、
これは何をするにしても非常に大事な考え方であると感じています。

“しっかり確認したので、忘れ物はないだろう” ではなく、
“確認はしたけれど、もしかしたら何か忘れているものがあるかもしれない”
と常に頭では考えるなど、何事も十二分に注意をしながら過ごす重要性を強く感じました。

自動車を運転することで、
今まで見てこなかった新しい景色が見え、ここまで世界が広がるとは想像もしていませんでした。(大袈裟ではありません。笑)

この新しい経験を日々の生活や業務でも活かしていけるように、これから頑張っていきたいと思います。