COLUMN

コラム

Best Performance Laboratory 2020年度 入社式

本日は、Best Performance Laboratory
2020年度 入社式 でした。

共に夢を追い、
共に夢を語り、
共に熱狂できる同志が
本日入社しました。

22年間のレールを上を歩んできた人生から、
初めてレールのない人生へ。

覚悟と決意をもって、
今日からトレーナー道という修羅の道へ、
小さいけれど大きな一歩を踏み出しました。

本当におめでとう。

共に没頭し、
共に熱中し、
共に熱狂する。

待ち構えているのは、熱苦しいほどに熱い道です。
一緒に狂っていこうじゃないか。

「諸君、狂いたまえ。」

入社式後の懇親ランチは、
一流のサービスとはなんたるかを
愛と感動のレストランにて体験します。

私たちはトレーナー業である前に、
サービス業なのです。

一流になるには、まず一流を知ることです。

一流のサービスを受けたことのない人に、
一流のサービスはできません。

今まで体験したことのない
次元が異なるサービスと心遣いに
感情が大きく揺さぶられた事でしょう。

「あってもなくてもいい無駄なもの」を
積み重ねて行った先にしか、感動は生まれないのです。
「こんなことまでやらなくていいのではないか」と思ったら、サービスにはならないのです。

感受性を豊かにする体験は、
サービスのクオリティを高める上で絶対に必要なことです。

サービスの本質とは何か?
お客様に真剣になるとはどういう事か?

自らの「在り方」を考える良い機会になれば、と思っています。

そもそも、社長が社員のモチベーションを上げることなんてできっこないわけです。

社長ができることはただ1つ。

社員を如何に動機付けるか、
ではなく、
社員が自身を動機付けできる環境を如何に作り出すか、
なのです。

つまり、我々起業家がやるべき事は、
スタッフが輝き続ける環境を用意することなのです。

ワクワクしてしまう修羅の道が、
今日から始まるのです。