5月の身体の重さを感じたら、まず見直したいこと

皆さんこんにちは。
南青山でパーソナルトレーナーをしている新井です。
普段は、ゴルフのパフォーマンスを上げたい方や、身体の使い方を見直したい方を中心に、さまざまな目的を持つお客様のセッションを担当しています。
ゴールデンウィークが明けて、なんとなく身体が重い。
朝起きるのがつらい。
やらなければいけないことは分かっているのに、気持ちがついてこない。
5月になると、こうした感覚をお話しされる方が増えてくるように感じます。
世間では「5月病」と呼ばれることもありますが、必ずしも気持ちだけの問題とは限りません。
4月は、年度の切り替わりや新しい環境、人間関係の変化などで、知らないうちに身体にも負担がかかりやすい時期です。
自分では普通に過ごしているつもりでも、呼吸が浅くなっていたり、肩や首まわりがこわばっていたり、背中や股関節の動きが悪くなっていたりすることがあります。
その積み重ねが、連休明けに「身体が重い」「やる気が出ない」という感覚として出てくることもあります。
そんなとき、多くの方が考えるのは、
とにかく休むこと。
または、気合を入れて運動すること。
もちろん、どちらも間違いではありません。
ただ、休んでもすっきりしない。
運動を始めても続かない。
むしろ、かえって身体が重く感じる。
そんなときは、休むか鍛えるかを決める前に、まず今の身体の状態を見直すことが大切だと感じています。
例えば、5月に身体の重さを感じる方は、いきなり強いトレーニングを始める前に、まず次のようなことを確認してみるのがおすすめです。
呼吸が浅くなっていないか。
肩や首に力が入りっぱなしになっていないか。
背中や股関節が動きにくくなっていないか。
睡眠や起きる時間が大きく乱れていないか。
軽く動いた後に、身体が少し楽になる感覚があるか。
こうした小さなサインを見るだけでも、今の身体に必要なことが少し見えてきます。
BPLでは、初めてお越しいただく方に、まず身体の状態を確認する時間を大切にしています。
姿勢、関節の動き、左右差、呼吸の状態、動きのクセなどを一緒に確認しながら、今の身体がどのような状態にあるのかを見ていきます。
何かを鍛える前に、まず今の身体を知る。
これは、BPLが大切にしている考え方の一つです。
昨日、スタッフでボディビルの大会を観戦してきました。
実は私自身も、3年前に同じ大会へ出場した経験があります。
その経験を思い出しながら選手の方々を見ていると、身体を変えるというのは、一瞬の頑張りではなく、今の状態を知り、必要なことを少しずつ積み重ねていくことなのだと改めて感じました。
これは大会に出る方だけの話ではありません。
5月の身体の重さを感じている方にとっても、いきなり頑張る必要はありません。
まずは、今の身体がどこで踏ん張っているのか。
どこが動きにくくなっているのか。
何を整えると少し楽になりそうなのか。
そこを知ることが、最初の一歩になります。
休んでもすっきりしない。
運動を始めてもなかなか続かない。
何をしたらいいのか分からない。
そんなときは、「休む」と「鍛える」の間にある選択肢として、身体の状態を見直すことを試してみても良いかもしれません。
BPLでは、一人ひとりの身体の状態や目的に合わせて、無理なく進めていくことを大切にしています。
5月に身体の重さを感じている方は、まず一度、ご自身の身体の状態に目を向けてみてください。
5月の身体の重さを感じたら、まず見直したいことその一歩が、6月以降の身体の軽さや動きやすさにつながっていくかもしれません。


