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熱気を通じて

こんにちは。 学生時代は、部活が生活の中心でした。インターントレーナーの角田です。
最近、契約アスリートが出場する試合をいくつか現地で観戦する機会がありました。

4月はJリーグの試合を観戦。
スタジアム全体が一体となる熱気に包まれ、 試合に対する観客のエネルギーや期待感を肌で感じることができました。

GWはRIZINを観戦しに東京ドームへ。
一つひとつの動きや表情の裏にある覚悟を思うと、観ているこちらの胸にも強く響くものがあります。
日々の努力や積み重ねを間近で見てきた選手がリングに立つ姿に、自然と気持ちが入りました。

実際に会場の空気を感じることで、 画面越しでは得られない情報や感情があることに気づかされます。
トレーナーとしてアスリートを支える僕たちにとっても、
現場の熱量を肌で感じることは、単なる応援以上の意味があります。
選手がどれほどの覚悟とプレッシャーを背負って舞台に立っているのか、

 「こんなにも人を惹きつける場所なのか」

「これほどの緊張感が渦巻いているのか」と、

胸を打たれました。

トレーナーとして選手を支えるうえで、
競技環境を「現場で理解する」ことの大切さを、あらためて感じた経験でした。これからも現場に足を運び、経験を重ねながら視野を広げていきたいと思います!