新コンテンツリリースへの想い
こんにちは。Best Performance Academyの内野です。
私たちが主催する教育事業Best Performance Academyから
5月21日に新コンテンツをリリースいたしました。
今日は、そのリリースの裏側にある私の想いを綴らせていただきます。
5月21日にリリースした新コンテンツは、
【Practical Coaching Fundamentals】

このコンテンツでは、
「何を指導するか」ではなく、
「どのように指導するか」
「どのようにクライアントと関わるか」
に焦点を当てています。
内容としては、指導現場で起こりうる様々な場面を想定しながら、
“言葉の使い方”や“接し方”といった、
コーチングとコミュニケーションの基礎を体系的に学べる構成になっています。
これは、いわば「指導の土台」を見つめ直す内容です。
私自身、今年でトレーナー歴20年となります。
この20年、身体の構造やトレーニングの方法について学び続け、実践してきました。
その中で強く感じているのが、
「どんなに良いトレーニングでも、伝え方や関わり方次第で結果は大きく変わる」ということ。
「言葉ひとつでクライアントの動きが変わる」
「接し方次第でトレーニングが継続できるかが決まる」
そんな場面を、これまで何千、何万と目にしてきました。
だからこそ私は今、
「コーチングこそが、最も重要な指導スキル」だと考えています。
このコーチングの必要性、ポイントを多くの方に伝えたい。
コーチングを通じて、多くの方のパフォーマンスアップに貢献したい。
多くの方々の幸せに貢献したい。
そんな想いでこのコンテンツに携わりました。
• 指導に悩んでいる方
• クライアントとの関係構築に課題を感じている方
• もっと質の高いセッションをしたいと考えている方
そんな方に、ぜひ触れていただきたい内容です。
この取り組みが、指導者の皆様、そしてその先にいるクライアントの皆様の人生を豊かにすることを、心から願っています。一人でも多くの指導者の方々にご覧いただけると嬉しいです。
クライアントの皆様にも、機会があればぜひ熱く語らせてください。今後も、より良い指導を目指してスタッフ一同努めて参ります。