「統合(Integration)」と「システム(System)」を学ぶ!
皆様、こんにちは。
現地開催の空気感が何よりのモチベーション、トレーナー発知です。
4月から、
Mentorship Education Program – Performance Course – PhaseⅠ 第33期
がスタートいたしました。
Mentorship Education Programは、
運動指導に携わるすべての専門家の皆様を対象とした、
15年間続くプログラムです。
(15年前の私はまだ小学生でした。笑)
スポーツパフォーマンス向上と傷害予防に特化した、
今回のPerformance Course 第33期も、
全国各地から様々な職域の専門家の皆様にご参加いただいております。

弊社のMentorship Education Programは、
知識を単に蓄積するだけの場ではありません。
「統合(Integration)」と「システム(System)」という視点から、
専門性を実践へとつなげるプログラムだと私たちは考えております。

軟部組織へのアプローチも、
胸椎の回旋エクササイズも、
Hip Lockも、
加速のテクニカルドリルも、
Muscle Slackを考慮したプライオメトリクスも、
至適長でのストレングスも、
コーチングスキルも、
プログラミングスキルも、
どれも必要不可欠な要素であることは間違いありませんが、
ただそれだけでは不十分であることも間違いないと私は思います。
知識を統合し、
システム化し、
最適なアプローチを現場で運用可能になることを目指す。
そんなプログラムになっております。
全国各地からご参加くださった情熱ある皆さまとともに、
本プログラムを築き上げていけることに、心から感謝しております。
第33期も折り返し地点を迎えました。
後半も引き続き、よろしくお願いいたします!
